先日あまりにも暇だったのでコンビニに行き、私はコンビニコミックの棚の前に立ちはだかった。

知らない漫画ばかり置いているなか、
『クッキングパパ』は数十年前から変わらず、泣きそうになって思わず手に取った。

相変わらずクッキングパパはアゴが出ていたし、登場人物は皆さん料理がお上手だし、
キャラクターよりも料理の絵に力を入れていることが明白なおいしそうな絵だった。

思えばクッキングパパは息子のお弁当にピカピカのイクラが入った巻き寿司を作ってあげたり、
海老の天ぷらを揚げる際には一度シッポを取ってから揚げて、
取ったシッポをお皿に盛り付けるときに付け直すという凝りようだ。

小学生の頃は、ずっとクッキングパパの世界に入りたいと思っていた。
そして読み返してコンビニを出た私は、またクッキングパパの世界に入りたくなった。

Comments are closed.